●●●「だれもがリーダー(ユビキタス・リーダーシップ)」を体験しよう●●●
面談スキルアップ演習体験!
公開勉強会
初めての方、初心者、どなたでもご参加できます。
リーダーシップ研究アカデミーの不定期の公開勉強会です。
年3回程度開催を予定しています。
【日時】2018年11月24日(土) 午前9時半から午後1時まで
【場所】杉並区 阿佐ヶ谷地域区民センター 第2集会室
http://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/katsudo/center/1006943.html
【参加費】一般3000円(税込み、事前お振込)、S.L.認定トレーナー・履修生無料
【お申込み方法】オンラインでお申し込みの場合は、以下リンクをクリック、FAXでお申し込みの場合は、お名前、メールアドレス、ご所属などをご記入の上、03-5913-7830までお送りください。
【お申込み方法】オンラインでお申し込みの場合は、以下リンクをクリック、FAXでお申し込みの場合は、お名前、メールアドレス、ご所属などをご記入の上、03-5913-7830までお送りください。
【内容】
部下やスタッフとの面談で使うツールを体験していただきます。
行動科学にもとづく状況対応リーダーシップ®では、「リーダーシップ・スタイルの契約」という考え方があります。この考えに基づく面談では、以下のようなステップを踏みます。
- 部下(あるいはスタッフ)の仕事やタスクが何であるかを確認し合意する。
- 部下・スタッフのそのタスクに対するレディネスを診断して、お互いに合意する。
- 部下・スタッフがその仕事やタスクの遂行にあたって、「こんな風なリーダーシップ・スタイルをとるから(=指導・育成していくから)」と上司・リーダーが約束する。
(3)仕事の終了時点で、仕事振りや結果について面談する際、
- 部下・スタッフの仕事振りや業績とともに
- 上司・リーダーが約束通りのリーダーシップ(指導・育成)を行ったかも話し合う。
- 部下・スタッフが現在の仕事を達成すること(成功すること)
- 部下・スタッフが未来にむけて成長すること(効果的であること)
部下・スタッフが現在の仕事を達成するためには、上司・リーダーからの指示や支援が必要です。どのように指示や支援を与えるかは結果を左右します。
また、未来に向けて成長するためには、部下やスタッフは動機づけられることが必要で、そのためには上司に対しても仕事に対しても納得感が重要です。話し合いや合意は納得感を得る上で重要な要素になります。
指示や支援の仕方、話し合いや合意の仕方は、人それぞれであり、人によってうまくいったりいかなかったりします。
面談スキルアップ演習では、人それぞれに成功したり効果的だったりする面談スキルを世界40カ国で活用されている状況対応リーダーシップ®に基づいて、成功率をあげる方法を学習し、そのスキルアップ練習をします。
公開勉強会では、本アカデミーが開発した研修ツールや研修ゲームを体験します。
参加お申込者には期日近くなりましたら、当日の開催場所および予定をご連絡します。
【当日使うもの】
【ファシリテータ】石井和加子上席研究員(プロフィールはこちら)