2012年1月10日火曜日

S.L.マトリックスによるフィードバックとフィードフォワード

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実践と創造のリーダーシップ(ELA)研究会フォーラム(テキスト)
Entrepreneurial Leadership Academy (ELA) Forum
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あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

この研究会フォーラムは、状況対応リーダーシップ(R)(SL理論、シチュエーショナル・リーダーシップ)にご関心のある方、リーダーシップ研究大学・CLS Japan本部および実践と創造のリーダーシップ研究会とご縁のある方々にお送りしております。

ELA研究会フォーラムのオリジナルはこちら
http://e-uls.org/ELA-forum/20111220.htm

ELA研究会フォーラム配信ご希望の方はこちら
http://groups.yahoo.co.jp/group/ELA_Forum/join

ELA研究会フォーラム・バックナンバーはこちら
http://www.e-uls.org/ela/kenkyuu-tema#TOC-ELA-


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次回研究会会合のお知らせ 2012年3月3日(土)開催
「リーダーシップ教育」のリーダーをめざして 
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午前の部(10:00-12:00): リーダーシップ研究大学の部
午後の部(13:00-16:30): 状況対応リーダーシップ(R)
ぢ午前の部、午後の部だけのご参加もできます。

開催場所: 東京港区台場二丁目 台場フロンティアビル 2階会議室
参加資格: どなたでも(初心者・初めての方大歓迎)参加費無料! 

状況対応リーダーシップ (R) の基礎知識はこちら
 ●状況対応リーダーシップ (R)基礎自己学習講座(無料)
 http://e-uls.org/courses/course/view.php?id=60

 ●S.L. セルフのすすめ(無料) 
 http://e-uls.org/courses/course/view.php?id=73

ご持参いただくもの:
 筆記用具、事前課題
 *昼食は会場ビル内にあるカフェやレストランをご利用ください。
 *お申込者には、事前課題をお送りいたします。

内容: 
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午前の部(リーダーシップ研究大学): 
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ご見学者歓迎

・各研究テーマについて発表
・「進化する教科書<リーダーシップ>プロジェクト」テーマについて

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「進化する教科書<リーダーシップ>プロジェクト」とは:
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未来のリーダーシップ教育を創りだす最初のステップとして、教科書創りは欠かせないもの

リーダーシップの教科書は、経営学や組織行動学の一部として解説されている場合が多く、リーダーシップそのものを始点として研究された教科書はほとんどありません。 

リーダーシップ研究大学では、20世紀の経営や組織行動を始点としてリーダーシップにアプローチするのではなく、より人間的・環境的視点からアプローチし、生活、社会、倫理、起業、事業、創造、芸術、健康、スポーツ、グローバル化、ソーシャルメディア、コミュニケーション、コーチング、キャリア・カウンセリングなどなど、あらゆる現代のリーダーシップ現象を理論的にまとめ、新しい21世紀のリーダーシップの提言を試みる教科書を創りたいと考えています。

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午後の部(状況対応リーダーシップ(R)
十十十十十十十十十十十十十十十十十十十十十・研修ゲームご体験
人間関係のダイナミズムを体験しながら、自然に状況対応リーダーシップ (R) への気づきを促す研修ゲームを毎回ご体験いただきます。
今回は・・・ 

「フィードフォワード演習」
エグゼクティブコーチングのマーシャル・ゴールドスミス*が開発したフィードフォワード演習。状況対応リーダーシップ (R) とのタイアップで、将来の好ましいリーダー行動を実現する
コアシリーズのワークショップにて、「将来の好ましいリーダー行動」を描く手法として活用されています。

・事例発表
状況対応リーダーシップ (R) 導入企業の方々、あるいは状況対応リーダーシップ (R) に関わる様々な分野でご活躍の方々に、実践例や活用例を共有していただきます。
今回は・・・

「キャリア開発24の扉、組織・仕事・人・心を考える必携ガイド」共著者 小野田博之氏による発表を予定しています(キャリアスケープ・コンサルティング代表、NPO日本キャリア・カウンセリング研究会副会長)。
*NPO日本キャリア・カウンセリング研究会は、本ELA研究会の相互協力研究会です。


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S.L.マトリックスによるフィードバックとフィードフォワード 
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「フィードバックには、基本的な問題がありました・・・それは、すでに終わってしまった過去に焦点を当てているという点です」
S.L.フィードバック分析ワークブックより

S.L.コアシリーズ研修では、フィードフォワード演習を重視しています。

フィードフォワード演習は、エグゼクティブコーチとして著名なマーシャル・ゴールドスミス氏と状況対応リーダーシップ (R) のコラボレーションによって開発された、「将来の好ましいリーダー行動」を探るための演習です。

「将来の好ましいリーダー行動」を探るための現実的で具体的な情報が、S.L.マトリックスによるフィードバックです。

あなた自身のリーダー行動特性に基づいた具体的なフィードバック、そのフィードバックに基づいた、あなた自身の「将来の好ましいリーダー行動」、これらを体験できるのが、「S.L.マトリックスによるフィードバックとフィードフォワード」です。

フィードフォワード演習は、上記2012年3月3日開催のELA研究会会合でご体験いただけます。

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出版物ダウンロード・ショップ 
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すべて立ち読みできます。
出版物ダウンロード・ショップはこちら
https://www.dlmarket.jp/default.php/manufacturers_id/6108

【リーダーシップ研究大学 研究ノート、事例レポートなど】
 ・創造のロードマップとリーダーシップ(橋本壽之) 
 ・創造性とリーダーシップ<科学的看護管理を目指して-1>(村島さい子)
 ・自分アジェンダによるコーチング(網あづさ)

【状況対応リーダーシップ(R)関連書籍】
状況対応リーダーシップョは、社内リーダーシップ共通言語として、組織文化共有の方法として活用できます。また、日本語、英語、中国語、ヨーロッパ諸国などの各国語で提供できますので、多国籍企業や海外進出企業のリーダーシップ社内共通言語としても活用できます。 

 ・状況対応リーダーシップ(R)<人を動かす技能と考え方>
 ・組織開発と状況対応リーダーシップ(R) 
 ・OJTと状況対応リーダーシップ(R) 
 ・状況対応セールス(R)
 ・状況対応リーダー

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リーダーシップ研究大学
CLS Japan本部
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〒248-0025
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