2017年3月7日火曜日

「12のリーダーシップストーリー、課題は状況対応リーダーシップ®で乗り切れ」カスタマーレビューのご紹介

「12のリーダーシップストーリー、課題は状況対応リーダーシップ®で乗り切れ」

アマゾンのIDをお持ちの方は、どなたでもレビューを書いていただけます。
どのような場面でどのように活用できたのか、ご紹介いただければ幸いです。



・・・状況対応リーダーシップの新たな側面をも説明されているところから、この考え方、モデルの再認識、再発見をしました。・・・


・・・リーダーシップについて書かれている本は多いが、具体的にどのような状況でどうリーダーシップを発揮することが出来るかを書いている本は少ない。その中で、身近な学校、職場、社会で自ら悩み実践してきた体験を行動科学で紐解き、どういう場面でどう行動すべきか、具体的な指針が得られるところが良いと思う。・・・


・・・ごくフツーの人でも、容易にリーダーシップを発揮することはできる、と12のストーリーを用いて平易に導いてくれます。・・・


・・・若い世代でも十分に理解できるだろうし、それよりもベテランの世代においても、自身のリーダーシップの発揮の仕方に大いに参考になるだろう。リーダーシップは常に一方向ではなく、私達はリーダーであり、そしてフォロワーであるという考え方が。・・・


・・・人間関係で悩んでいる人には、解決のヒントが得られるだろう。なお、この本でいう「リーダーシップ」の意味をちゃんと理解して読む必要あり。・・・


・・・リーダーとは決まっている人だけと思っていたので、この本の「だれもがリーダー」という個所にまず驚きました。・・・


・・・等身大のケースで書かれており共感をもって考えやすくなっています。理論も本書の親本ともいうべき『行動科学の展開』(ポール・ハーシィ著)をベースにしているので、古典的な理論がしっかりと学べる形です。


・・・面白いのはリーダーシップに関する地図が描かれているところ。ある一つの理論やノウハウがあれば万事うまくいくわけではないというのは、大方の方が思っていることではないでしょうか? いくつかの概念やスキル、テクニックを使い分ける必要があります。そのときに、このマップが役立ちそうです。・・・


・・・リーダーシップについて、とてもわかりやすく解説されているので、今までの「曖昧さ」が「明確」になった。・・・


・・・リーダーシップについて書かれた書籍は、職位や肩書きとの関連で述べられている実務的なものがほとんどです。組織内にいると役職との関連でどうしてもリーダーシップを捉えがちです。
この常識を見事に覆してくれました。リーダーシップは赤ちゃんにもあるというのは新鮮な驚きでした。リーダーとフォロアーの関係が場面場面によって変わるというのも新たなた発見でした。・・・


・・・会社や組織での人間関係を潤滑にする、ちょっとしたヒントがたくさん詰まっていて、ものの見方や考え方を前向きに変えてくれると思いました。・・・