2021年12月8日水曜日

オンライン書籍を発行・販売

リーダーシップ研究アカデミーは、書籍だけではなく各種会合で発表したスライドなど、また、絶版となっている過去に販売していた書籍についても、オンライン書籍として発行・販売していきます。

また、当アカデミー研究員、S.L.認定トレーナーなど行動科学や状況対応リーダーシップ®の研究や研修に長年取り組んできたメンバーたちの各種成果をオンライン書籍として発行・販売します。

オンラインサイト上でも、あるいはPDFダウンロードとしても読んで頂くことができます。

===================================

オンライン書籍の「読む」シリーズでは、公開フォーラムを通じて読者と双方向のやりとりができればと思っています。今後もオンライン書籍を増やしていきご案内していきますので、ぜひ目を通していただければと思います。

===================================


公開フォーラム(一般公開)


  • 行動科学、状況対応リーダーシップ®、自分アジェンダ®など、リーダーシップ研究アカデミーで学習した内容を日常的に使っていて、疑問点や不明点が出てきましたら、このフォーラムで質問を投げかけてください。公開フォーラム参加のどなたでも参加できます。

  • サイト参加者で創るリーダーシップ用語集です。
  •  リーダーシップに関するわからない用語やよく知りたい用語がありましたら、用語だけでもエントリしてください。その用語について解説を加えられるメンバーがいましたら、ぜひ解説をお願いします。

有志によるリーダーシップストーリー®集です。

行動科学や状況対応リーダーシップ®をつかって、「こんな風に使ってみた」、「ここのところ疑問」、「こうすればよかった」など、ストーリー形式で紹介していただき、ご自身なりの分析をしてください。


===================================

昨年11月出版の「ハラスメントを行動科学で考えてみました。」掲載の6つのストーリーのうちの一つを題材に状況対応リーダーシップ®を使ってパワハラの現状を分析し、自分アジェンダ®を使ってパワハラ状況からの脱出を提案しています

===================================

「困ったときは自分アジェンダ®を 実践~状況対応リーダーシップ®によるパワハラ分析」を読む
網あづさ、リーダーシップ研究アカデミー主宰



「困ったときは自分アジェンダ®を 実践~パワハラ事例から」は、2020年9月に学問の大衆化シンポジウムで発表したスライドです。実際のパワハラ事例を、状況対応リーダーシップ®にもとづいて現状分析し、自分アジェンダ®でパワハラ状況からの脱出を試みています。

困ったときに、受け身で待つだけではなく、諦めてしまうのでもなく、自分なりにできることを行動する考え方と方法を提案します。待っていても助けは来ないし、諦めれば困ったことは解決しません。

リーダーと聞くと、偉い人や強い人がイメージされるので「わたしには関係ない」と感じる人は多いかもしれません。まして困っているときや弱っているときには、リーダーシップという発想もなかなか浮かばないかもしれません。

リーダーシップを、偉い人や強い人から感じられる大きなものだけではなく、自分なりの等身大のリーダーシップもあると捉え直してみるのはどうでしょうか? どのような場面でも、自分をリーダーに置き、自分の周囲360°に「こうしてもらいたい」と働きかけるリーダーシップを、自分アジェンダ®と呼んでいます。
目次
1. ハラスメントの種類
2. 松倉さんのストーリー
3. パワハラ状況を状況対応リーダーシップ®で分析する
4. パワハラ状況からの脱出ー自分アジェンダ®を使ってみる
5. 松倉さんの自分アジェンダ®

===================================

1997年初版の「状況対応リーダー」は、現在書籍として販売していませんが、いまでもお問い合わせがあります。現在準備中ですが、こちらもオンライン書籍として発行予定です。

===================================


準備中:CLS双書「状況対応リーダー」を読む
状況対応リーダー (ポール・ハーシィ著 、山本(網)あづさ訳 山本成二監修)

状況対応リーダーシップ®の応用範囲の広さをドラマチックに示している使いやすいガイドブック。状況対応リーダーシップへの簡潔で強力な入門書。


目次


===================================

オンライン書籍と名付けてみました@note

===================================

=====================================


進化する教科書プロジェクト