2013年8月9日金曜日

リーダーシップ研修ツールの体験、ファシリテーション・ポイントの解説

実践と創造のリーダーシップ(ELA)研究会 無料勉強会のお知らせ

日時:
2013年8月20日(火)午後1時~4時半
2013年10月19日(土)午後1時~4時半

対象:行動科学、状況対応リーダーシップ®、リーダーシップ研究大学大学院にご関心のある方、これらの分野で新しい発見を共有することのご関心のある方。初めての方、大歓迎!


費用:無料
場所:東京

内容:リーダーシップ研修ツールの体験、ファシリテーション・ポイントの解説
研修ゲームやフィードバック診断表を使って、スムースで納得感のある状況対応リーダーシップ®ファシリテーションを体験します。体験しながら、何を感じたか、何を得たか、などを共有し、お互いに「新しい発見」をしながら、自分のやり方を創り上げていきます。

状況対応リーダーシップ®(S.L.)や各種リーダーシップ研修ツールご利用検討中の方のご体験に、またS.L.ライセンシーの方々の復習にどうぞ。

S.L.ワークブックやS.L.診断表、研修ゲームなどのファシリテーションについて不明点のある方は、該当の研修ツールをご持参ください。質疑応答やディスカッションなどで理解を深めていただければと思います。


【日々の仕事や生活で活用できる状況対応リーダーシップ®スキル】
「良い研修だった」「よく分かった!」という研修を受けても、職場へ戻るとその成果が活かされていないことが多いようです。研修後も、その成果を実際の職場や生活の場で長く活かせるようにするには、日々の生活でも活用できるスキルかどうかがポイントです。

状況対応リーダーシップ®は、具体的なリーダー行動を学習・体験できるプログラムです。S.L.ライセンス認定後は、S.L.指導キット(解説・事例DVD、指導手引など)を使いながら、S.L.研修を進めることができます。


【あらためて・・・[課題(タスク)]のとらえ方に焦点をあてます】
なぜ部下指導がうまくいかないのか、なぜ思ったとおりに行かないのか。
状況対応リーダーシップ®を進める上で前提となる「タスク(課題)」のとらえ方を共有します。

「タスク(課題)」なんて知っててあたりまえ、と思われるかもしれません。「リーダーシップの効果性」、これもよく聞くフレーズ、どこも同じことをやっていると思われるかもしれません。

な ぜ、リーダーシップ研究大学・CLS Japan本部の状況対応リーダーシップ®研修では、「タスク」や「効果性」の理解に十分な時間を割くのか、それには理由があります。あたりまえで流して しまうのではなく、行動を改善するための大前提としての重要な手がかりがここにあります。行動科学をもとにする状況対応リーダーシップ®の基本をぜひ見な おす機会として、無料勉強会をご利用ください。


====パフォーマンス・レディネス====
状況対応リーダーシップ®では、リーダーシップの基本機能を「働きかけ」ととらえています。組織やチームの運営では従業員やメンバーに対する働きかけ、サービスや営業の場面ではお客様に対する働きかけ、医療現場では患者や医師や看護師への働きかけ、教育現場では生徒や学生、あるいは教員への働きかけ、などであり、「働きかけ」を通して、組織やチームの効果性を高めることをめざしています。

この意味において、リーダーシップは人と人の間に存在するものであり、リーダーシップの本質に働きかけるには、リーダーとフォロアー両者について知る必要があります。リーダー側だけのリーダーシップ論だけではなく、フォロアー側の状態を知ることが、効果的リーダーシップへの近道になります。

今回の勉強会では、フォロアーの状態を知ることに焦点をあてます。状況対応リーダーシップ®では「パフォーマンス(課題)レディネス」と呼んでいます、「タスク(課題)のとらえ方」、「パフォーマンス(課題)レディネスとは」、「パフォーマンス(課題)レディネスの診断」などについて、S.L.プログラムを使いながらご紹介いたします。


【ご注意】初めてご参加の方へ
専門的な内容が含まれることもあります。事前に下記参考文献を読まれることをお勧めします。
状況対応リーダーシップ®事例集Ⅰ(無料)





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